遠藤 正明、葉多埜 恵介、長倉 秀行
優勝:「ICFC」 遠藤正明
スタートは13番目 レセプションでボートシーバスドットコムのチラシを配らせてもらったりいろいろな方に挨拶や写真撮ったりであわてて出港!
とりあえずは、手堅く採ろうと本牧へ向かった。他の参加艇に抜かれながらも、なんとか狙っていたポイントに入れた。ここはワンドの一番奥で、岸壁の下が抜けていてかなり魚が居づいている。
昨日のプラ同様、到着してすぐボイルもあり、まずはミノーを選んだ。かなり酷使しているメガバスのX-80 GG-IWASI 最近一番働き者である。1等目すぐにヒット!しかし外れた、が!すぐにまた喰った。いきなり50CM位をゲット。活性は高い。
田中氏は大型らしき魚をヒットさせるも惜しくもバレてしまった。2投目、ヒット! 同じサイズ 田中氏も2尾まで同じクラスをゲット。魚が散らないようにエンジンを止めて流したが、活性が高いのは最初だけで途端にスレてしまった。
マールアミーゴを沈めてもピタリと止まってしまった。とっておきの必殺ベイト(超リアル系ワーム)をセットすると、なんと田中氏も同じようなものを付けていた。最近良く感じるがもう4年くらい一緒に釣りをしていると、攻め方や使うルアーなど考え方が同じになっていて、普段のガイドでもかぶることもしばしば。思わずお互いにんまり。
この大会に優勝するにはまず、変な話だが田中氏よりもイイサイズを釣らなくてはならない。個人戦なので船上での順位争いもある厳しい大会なのである。リアル系ワームのただ引きでも反応が良くないので小移動。
ここは、完全な壁狙い、昨日のプラではもろ壁際がヒットゾーンであったため、正確なキャストで流しはじめて早々にヒット!同じ50CMクラスだが、昨日よりもヒットが続く。最初はただ引きで喰っていたが、ボート際のヒットがかなり下から勢いよく出てくるところを見ると、リトリーブレンジより少し下に魚がいる感じなので、数匹釣れたあとは、2、3回ジャーク、ストップ、リトリーブで気付かせるように、くり返し魚を誘った。ベイトを吐いたりすることから、魚のやる気も相まってこのパターンがはまり本当に良く喰った。同じパターンで岸壁の奥まで流した。タグボートや作業船が出港したあとで、普段は入れないポイントはまさにバクバクでそこで今回のキッカーフィッシュもゲットできた。結果叉長で67CM、63CM、63CMの193CMで初めて表彰台の一番高いところに乗ることが出来ました。ありがとうございました。
使用タックル ロッド DAIWA TD-TO601MFB、TD-TO601LFS、TD-TO601MLFSファイヤーパターンがお気に入り。
リール アンタレスVER2 AR-B、ステラAR2500、3000すべてオーシャンマーク製ハンドルを装着。
ライン ファイヤーライン25LB、ショックリーダー バリバスVEP20LB
使用ルアー X-80、レンジミノー9CMイワシカラー、Mアミーゴ24gサバ
ワーム各種。
準優勝:「ピーズ」 葉多埜恵介
第2戦 横浜大会皆さんお疲れ様でした。
《プラクティス》以前からの状況として、沖目の潮通しが良い場所のベイトに絡む魚と運河内や港湾部に入り込んでいる魚、大きく分けてこの2種類の魚うち今回は内側の魚に的を絞る事にした。
理由は至って単純、沖目の魚は潮のタイミングや試合当日の風向き等によりプラクティスでの状況と全く違ったものになってしまうリスクを持つ。内側狙いの場合は天候や潮の影響に左右され難く、沖目に比べ爆発力は劣る物のタイミングよりも「釣り方重視」で比較的安定した結果を出せる為で、自分の性分にはこっちの方が合ってると思う。
プラクティスでの出船は一日で、川崎周辺の運河を中心に回って行きました。
ポイント選択のテーマは『本番で使いたいポイントに「近い条件」を持った所をチェック』して行った。その理由はズバリ本番ポイントの「温存」、一度釣ると次に入る魚のサイズが落ちる傾向があったことと本番までわざと見ないようにして「一発勝負感」を高めて気持ちを追い込み、逆に集中力を引き出す作戦。
プラで確認できた重要な点はやはり捕食条件が他の季節より厳しいこと、トレースコースやレンジ、スピード、ルアーのタイプ&カラー…etc 何か一つでも違っていると良いバイトまでたどり着けず、追ってくる(見てる?)だけで終わってしまう魚が多かった。幸いバイトまで漕ぎ着ければ途中でバレることは殆どなく、「喰わせるまでが勝負」と判断。その後は徹底的に「バイトする条件」を探って行き自分なりに答えを出して行った結果、中間距離のジグヘッドワームを軸に、遠距離から11cmミノーのスローリトリーブ、どうにも喰わない時に超接近戦でバイブ&メタルジグとなった。タックルも普段春用に使っている軟らか目のロッド(バラシ対策)ではなく掛けるまでを重視した操作性(キャスティングやルアーのコントロール)に優れるやや固めの物をメインに使用した。「弱いバイト」で掛けるのではなく捕食の条件を調えてやり「口を閉じている時間を長引かせる」ようにして普段通りの合わせができる状態を作ってやるようにした。
《当日主に使用したタックル》
○5,7,10gジグヘッド使用(ラブミードゥ、エコギアイワシヘッド)
○エコギア:グラスミノーL、M(青バチ)、ミノーS、M(青バチ、スモーク、カタクチ他)、4’パワーシャッド他
Rod:G.Branks BS611S Jerkbait+ツインパワーMG2500SDH
Line:Duel Seabass Game 8lbs (ナイロン、直結で使用)
※ その名の通りシーバス專用のジャークベイトロッドで最近のお気に入りです♪
その他バックアップで7フィートスピニング2本、バイブ、14cmミノー用にベイト3本。
プラを終えた段階で自分の予想スコアは50cm後半〜65cm位で3本揃えてから70cm台を何本入れて行けるかが勝負…のはずだったのですが、当日になってからスタート直後、一発目からデカイの狙いをしたくなってしまった。(テンション上がってたんだネェ)
当日の結果は74cm、62cmと3回入れ替えて3cm上げるのがやっとだった53cm(悲)、こいつを何とかできれば…ね。
本番で入ったポイント周辺のアベレージサイズが予想以上に低かった事と前半に獲った74cmで集中力を使い切ってしまいプラで回ったエリアに戻る時間と体力の計算が上手く出来なかった事が敗因、結果的にはスタートから2時間くらいしか戦ってなかったような気がします。後半はついポケーっとしてしまう自分を度々奮い立たせながらなんとかモチベーションを上げるも持続できず前半のピリピリした感じとは逆に「ただ投げて巻く…」がやっとの抜け殻状態でした。
今回はあえて釣り方について触れてないのですが特に奇抜なテクニックや人が知らないような事をしていたわけではなく「徹底的に丁寧に釣る」のがキモ。
所詮試合中に獲る魚はデカイの3本+予備1匹の計4本獲ればいいわけで、プラで20本獲った釣りをしていたとすると本番では1キャストに5投分の時間と集中力を次ぎ込んでも「計算は合うはず」。74と62を獲ったのはジグヘッドで、この釣りはかなり集中力を必要とし操作中の自由度はシーバス用ルアーの中では最も高く、水中のイメージが固まっている時ほど活躍できるルアーで「狙って獲る」の代表選手。故にジグヘッドで狙いすました1匹の感動はとても大きく、まして試合中の70UPになるとさすがに雄叫びの一つも挙げてしまう。(ってかあげた)
精神力&体力は他の釣りより消耗が激しいものの、ここ一番で使える自分の大好きな釣りの一つです。
ま、こんな感じで自分は第2戦を戦いました。今回は悔いの残らない試合が できたとは思っているのですが反省点はたくさんありました、また修行します(笑)
PS、試合中バッティングした優勝の遠藤氏のICFCチームが凄い勢いで入れ喰っている所を目撃しました…観たところ自分とは正反対の釣りに見えたのですが…レポート読むの楽しみにしていまーす(涙涙)
3位:「隼虎」 長倉 秀行
今回は、前日の情報で 中ノ瀬Dブイにいい魚がいるということだったので Dブイに直行!
先行者がいたのですが、あまり釣れていなっかたのですが、粘ることにしました。
30mくらいの水深でのジギングで、アクションを入れたり 早巻きで反応がないため、スローのただ巻きにしたところ、キーパー3本取り、さらに粘り2本入れ替え、風が強くなってきたため12時の帰港。
今回は、隼虎さんのポイント選択に感謝です。。
タックル
ロッド パームス ベイマチック BVC-563
リール アンタレスAR
ライン PE2号 リーダー30lb